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2006年8月 6日 (日)

8月6日

皆さんは8月6日と言ったら、すぐに原爆投下の日というのを連想しますか?

私は広島で生まれ、広島で育ったのでとても身近に原爆がありました。

私の祖母は被爆者で、爆心地から5km位離れた所だったのでひどい怪我は無かったですが市内の方から火傷を負った大勢の人が水を求めて来たということを聞いたことがあります。祖母はまだ健在です。

小学校などでも原爆の話や原爆ドームの写生などをした記憶があります。修学旅行では長崎へも行きました。広島を離れてびっくりしたのは、8月6日午前8時15分にサイレンが鳴らない事でした。広島ではあちこちの工場などでその時間が来るとサイレンが鳴り、黙祷をします(もちろんしない人も多くいますが)。テレビは原爆や戦争のドラマなど多くありました。

今日のテレビ欄を見ると、『さんまのからくりテレビ超特大号』や『日曜洋画劇場ショウタイム』など、原爆に関係ないものばかりです。唯一NHKで『平和記念式典中継』と夜中にある『NHKアーカイブス』が放送されます。

ホリエモンがフジテレビを狙った時、どれだけ多くのテレビ関係者が「テレビは公共性があり特別だ」と言ったでしょうか?公共性のある崇高なものであるのなら何故今日原爆についての特集を一切放送せず、からくりテレビの過去の映像特集なんか流しているのでしょうか?

これでは広島と長崎の人達以外は原爆のことなど単なる過去の出来事の一つになっているんじゃないかと心配です。

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