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2007年1月

2007年1月29日 (月)

譲渡会の結果

昨日、アークエンジェルズ主催の譲渡会があったことはすでにお知らせしていますが、このみちゃんの結果はどうだったかと言うと、・・・・残念。

里親の希望者はいませんでした。

残念な気持ちと、また一緒に散歩できるうれしい気持ちと複雑です。

昨日は午前のみの診療でしたので、午後4時頃このみちゃんのお迎えに行きました。林さんやボランティアの人達と少し会話をし帰りましたが、テレビカメラが2~3台ありました。林さんは取材も受けていました。昨年のムーブの一方的な編集された放送(視聴者扇動編集とでもいいましょうか)のような放送にならない事を願います。

ちなみに、ムーブの初めの頃の放送の際、私の素性やアークエンジェルズに関わった経緯などかなり詳しく説明して、放送内容に関する疑問点をメールで送りましたが、その疑問を晴らすような回答は、もちろん直接返答頂けず、番組内でも回答していただけませんでした。同じ頃、ムーブではアークエンジェルズに対し、質問の回答が遅いと批判していました。

匿名のアークエンジェルズ批判メールだけでなく、放送内容への質問メールも取り上げて欲しかったですね。

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2007年1月17日 (水)

共感覚

私を含め、多くの人は自分の体験や学習に基づいて個々の信念を持っていると思います。子供の頃からの体験に加え、科学を学ぶ道を辿った私は当然の事ながら科学を信じている(変な言い方?)。

最近、オーラや霊を扱ったテレビ番組が多く、それなりに娯楽として楽しんではいるがどうしても信じる事は出来ない(それらが『無い』というのも証明されてはいない。というより、『無い』事を証明するのはほぼ不可能である)。しかし、「霊を見た」とか「オーラを感じる」と言う人達が全く嘘を言っているようにも思えない時がある。

信じたくは無い。でもどうなんだろう・・・?

人は実際『目』で見なくても物を(脳で)見ることが出来るのは、誰でも夢を見ることから容易に想像できる。薬物中毒になると虫が体に這いつくばって来るのが見える。しかし、明らかに昼間正常な状態で目を覚ましている人が普通の人に見えないものを見るのは何故だろう?

その疑問をかなり解決してくれる番組が先日あった。ビートたけしさん司会の『感覚』をテーマにした番組だった。盲目の人が口で鳴らした音の反射(エコー)を聞き分け自由に歩き回る事にも『目から鱗』だったが、同番組内で紹介された共感覚という物に驚かされた。

共感覚者と呼ばれる人達は、例えば音や臭いや文字などに色を感じるという。私達が見る黒い文字も彼(女)らには鮮やかに色づいて見え、喋っている口元を見れば色が見えるという。

また、彼(女)らに音楽を聴かせ、その時の脳の活動を調べると、通常は聴覚野と呼ばれる場所だけが活動するのに、視覚野も同時に活動している。音楽を聴くと、色を感じるのである。聴覚野と視覚野を直接結んでいる神経があるらしい。(番組ではこれが進化なのか人間が昔から持っていたものなのかは分からないとしている)

私の勝手な結論としては、オーラや霊が見える人達は、実際に見ているのだろう。しかし、そこに在る物を見ているのではなく、何かにより刺激された脳の視覚野が見ている可能性が高いという事である。

自分の常識が世間では非常識という事が誰にでもあると思う。自分の無知(今回では共感覚について)により間違った考えをしている事も多いだろう。信じていないものを頭から否定するのはなるべく止めようと思う今日この頃です。

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2007年1月15日 (月)

譲渡会のおしらせ

ひろしまドッグぱーくの犬達を含めた譲渡会が、今月28日(日)に天王寺区の真田山公園という所で開かれるそうです。詳しくはアークエンジェルズのホームページで確認してください。

当院でお預かりしている、このみちゃんも先日抜糸が終わり、今回の譲渡会に行く予定だそうです。3ヶ月以上も預かっていると本当に分かれるのが辛いですが、早く新しい家族に迎えられ幸せな一生を送ってもらいたいと思います。

Konomi3  Konomi2_1

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2007年1月13日 (土)

里親募集

生後1ヶ月前に捨てられていた子猫たち(オスとメス計2匹)です。保護団体にて里親探しをしてきました。兄弟のうち3匹は家族としてそれぞれ迎え入れられましたが、あと2匹がまだ決まっていません。生後6ヶ月以上経っています。ワンちゃんとも仲良く出来ます。ワクチン済んでいます。里親になってくださる方は、くすのき動物病院(06-6338-1138)までご連絡下さい。

♂:じょおじ(仮名)体重4.6kg。まっすぐで長い尻尾がチャームポイント。人なつっこいです。

Ueno_cat1  

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♀:ナナ(仮名)体重2.8kg。真っ黒の毛並み。

Ueno_cat2                                                                                          

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2007年1月10日 (水)

ペット保険(共済)

現在、ペット医療に対する保険(共済)は多くの会社から提供されています。当院のホームページでも数社の違いを比べていますが、各社それぞれの利点があります。

さて、私も恥ずかしながら最近知ったのですが、昨年の4月1日から保険関連の法改正があり、ペット共済事業は①保険会社もしくは②少額短期保険会社のどちらかに変更しなければならなくなりました。

変更までには2年間の猶予期間があり、2008年3月までは現在の形態での業務が出来る事となっています。つまり、保険業務を続けるには2008年3月末までに『保険会社』か『少額短期保険会社』になる必要があります。どちらにもなれなければ廃業もしくは違法営業という事です。すでに少額短期保険会社になっている所もあるみたいです。また、現在保険会社はアリアンツ・ペット保険のみです。

両者の違いは、資本金や保険金総額、保険期間、免許制と登録制の違いなどです。また、少額短期保険会社が経営破たんした場合は保険会社のようなセーフティーネットはありません(ただし保険契約者保護の観点から一定の金銭の供託を義務付けているそうです)。

当院でもパンフレットをお渡ししている犬友クラブでは、現在のところどちらの経営形態を取っていくかまだ未定みたいです(と言っても、条件的にはほとんどの共済は少額短期保険会社となるか廃業となるでしょう)。

保険に加入している皆さん方も今後の動向に注意し、違法営業となるような所でないかどうかを確認していく事をお勧めします。

保険加入を考えておられる方は以上のことをふまえてどの会社にするか決めてください。

保険料が高くなる可能性も大です。

P.S. このみちゃんは1月5日に無事避妊手術を終え、元気にしています。あと数日で抜糸できると思います。

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