犬ブルセラ症感染犬救助③
今現在、多くの命が人間のエゴにより奪われていると思うと本当に悔しい。
人間以外の生き物は人間の勝手なエゴにより、どうにでもなります。
私達は、痒いというだけで平気で蚊を殺します。気持ち悪いというだけで他の虫も殺します。生きる為に牛を殺します。健康、生命を守る為に鳥インフルエンザに感染した鶏を殺します。動物の命は殺めてはならないが植物の命は殺めてもよいとする人たちもいます。
何を殺し、何を生かすかは人間のエゴ以外にありません。ある国では牛を絶対に殺しません。ある国では犬を生きる為に食べます。その国や環境におかれた状況により、人間以外の生き物に対する命の重みは変わってきます。当然です。それが人間です。
学生時代、10300円の安アパートで暮らしていると落ちているパンくずに蟻が列を成してやってくる事がたまにありました。壁際に沿って一生懸命運んでいます。次の日にはパン屑もろともいなくなっています。そんな時皆さんはどうされるでしょうか?私もいろんな人にこの話しをしましたが、ほとんどの人は蟻を退治すると言います。『放っておいても次の日にはいなくなるんやで』と言ってもためらいもなく蟻を殺します。
かといって私も家の中でゴキブリを見たら放っておく事が出来ません。生理的にどうしてもダメなのです。蟻は生かすが、ゴキブリは殺す。100%私のエゴです。
日本では、家畜伝染病予防法の中で、人に対し多大な被害を与える感染症を持った犬を殺すよう定めています(法定伝染病)。狂犬病です。日本国にとって、根絶しなければならない感染症だからこそ、犬の命を奪います。犬の命を奪う事が強制されているのは狂犬病のみです。
その他様々な人畜共通感染症があります。身近なところでは、回虫症、犬フィラリア症、カンピロバクター、サルモネラ、レプトスピラ・・・そして、ブルセラ症。
これらに感染していたとしても、人間に与える影響がゼロでないにしても、感染犬の命を強制的に奪うほどのものではないという判断から法定伝染病には指定されていません。ただ、人への被害や病気の性質などからでしょうか、レプトスピラ感染症のみは届出伝染病として指定され、感染を発見した獣医師は行政に届けなければなりません。それでも感染犬を殺す事はありません。尿からの排菌がなくなるまで外出禁止を強制する法律もありません。
人間の健康の為に日頃から殺処分されている動物もいます。ネズミです。ネズミは様々な伝染病を媒介します。ネズミが媒介する恐れのある病気の性質を考え、ネズミの命を奪う事を選択しています。この事にもちろん私自身反対するはずがありません。当然行われるべき処置だと考えます。しかし、ネズミに対し、ごめんねという気持ちはあります。
それでは本題ですが、ブルセラに感染した犬はどうでしょうか?
尊い犬の命を奪う事は、その病気の性質や人へ与える影響、感染犬の治療・管理の難易度などいろいろな事を考慮した上でやむなしなのでしょうか?
全く同じ病気が、もし鶏に起こったら、もしかしたら殺処分に対する私の考えも違うかもしれません。まさしく私のエゴです。
しかし、私が生まれて今まで、犬や猫は特に人の伴侶犬として身近にいました。そして、そういった動物を助ける事がしたいと獣医になりました。
大学卒業前にアニマル・アシステッド・セラピーについて講演を聞き、非常に興味を持ちました。アメリカにいる間に地元の獣医師が自身の犬を病院へ連れて行くというセラピー活動に同行もさせてもらいました。デルタ協会の年1回のconferenceにも出席しました。その時、日本でのアニマル・アシステッド・セラピーの第一人者の方々とたまたま会い、話を聞くことが出来ました。東京医科歯科大学の人医の先生にそこで言われた事にある意味愕然としました。先生は、『最近、獣医さんがセラピーに興味を持ってくれてとてもありがたいんだけど、治療の効果や、患者さんがどうのこうのというのは私達人医の仕事。多くの獣医さんはこういったことに興味を持っている。私としてはセラピー動物の健康面や精神面などを獣医師として見ていき支えて欲しい』と言われました。
そうなんです、例えセラピー犬と言えど訪問活動などにより精神的にも疲れます。動物が言葉を喋れない分、動物達の代弁者として、また、動物達の最大の味方として私達獣医師(特に臨床獣医師)は存在しているはずなんだ。と、当たり前のことに気付かされました。
帰国後、臨床獣医師として飼い主様に、『どうかこの子の為に検査・治療をしてあげてください』と言う事もあります。経済的な理由やペットに対する考え方の違いなどで全ての飼い主様が私の思うようにしてくれるとは限りません。もちろん、ペットの命はその飼主に委ねられており、それをどうこうしようと言うつもりはありません。批難するつもりも全くありません。しかし、最後まで動物の味方でなければならないと思っています。
今回の救援本部には様々な方が参加していますが、ほとんどが犬の味方であるべき方々です。この味方であるべき方々が犬達を守る為どのような意見交換をしたのか分かりません。議事録だけでは分かりません。守る為の意見交換をした上で、人の公衆衛生の専門家や、人を守る立場の人医、厚生労働省などがやはり殺処分やむなしとなったのであれば、国や行政(つまり日本国民)の意向だということで諦めざるを得ません。犬好きだから殺すなとか安易に言っているわけではありません。
だらだらと書いてしまって何だかまとまりがありませんが、私がある意味リスクをおかしてまで、ブログで発言する真意は分かっていただけたでしょうか?最後まであの犬達の最大の味方であり代弁者でありたいからです。
さて、みなさんのコメントに対するお答えをしていきます。
>犬のブルセラ症は怖くないんだという事をより多くの人に知ってもらえればと思います。 へぇ~そんなこと簡単に言っていいの?くすのき先生。
またたびに抗議しないの?
僕はくすのき先生じゃなく「縄田龍生」先生だ!って。
あんたAAに弱み握られて(金つかまされて)言いなりになって獣医失格だね。
「ブルセラ感染症専門動物病院」って大きく看板上げれば?怖くない病気なんだから。
上の文で分かってもらえたと思いますが、無害な病気とは言っておりません。尊い犬の命を奪ってまで根絶しなければならないほどの怖い病気ではないということです。私の個人的な意見だと言う事ではなく、日本の法律がそう示しています。また、嘘を本当のように言い、人をおとしめようとする行為は名誉毀損に当たると思います。今後ひとりの大人としてそのような行為はここだけでなく慎んだ方が良いかと思います。
一方的にブルセラは簡単だと決め付けるのはどうなんですか??確立が0でなければだめでしょ!!
確立がゼロでなければダメなのは日本の法律では狂犬病だけです。実際、行政の譲渡会に出る犬達は、ブルセラ検査、回虫検査、カンピロバクターの有無、フィラリア検査などしていますか?少なくともブルセラ検査はしていないはずです。この行政のダブルスタンダードをどうお考えでしょうか?人畜共通感染症の可能性ゼロを譲渡の条件にすれば、行政からの譲渡会はおそらく二度と出来ないでしょう。それがお望みですか?
適正な環境でずっと投薬し続ければ殺さなくても平気だと思っています。そう言えばいいんではないのですか??
定期的な検査を行っていけば、投薬し続ける必要はないし、シェルター内のみでの生活を強いる必要はないと思っています。むしろ、避妊・去勢・治療後の再発率がはっきりしないならそれを調べる最大の機会だったとも思います。検査は採血して検査センターに送るだけですので獣医師誰でも出来ます。行政が協力してくれたらもっと簡単に出来ます。何年かかけて再発率の研究をすれば今後起きるであろう事態にもより科学的に対処できたと思います。研究という意味でも全頭殺処分の判断は大きな間違いであったと思います。
その条件で里親がみつかるかもしれませんが、その条件を本当に守るかどうかどうやって確認するのでしょうか??
費用なども里親募集するなら教えなければいけないのではないでしょうか??
こんな事は今話す事ではないと思います。もちろん里親となる人には十分の知識と報告義務を課せばいいだけで、行政が協力してくれるとこれもよりやりやすくなると思います。
100匹の犬の命を救うのとそれ以外の日本にいる犬達を危険にわざわざするのはいかがなものなのでしょうか??
100匹の犬の命を救うのと他の犬達に感染させる可能性がほとんど無いけれどもゼロとは言い切れない状態にするのというのが本当のところです。私は100匹の犬を救う方を支持します。フィラリア症に感染した犬はたくさんいます。治療しない飼主もいます。他の犬や人に危険を及ぼします。殺すべきでしょうか?NOです。フィラリアは予防で100%防げます。また、人への感染は非常に稀です。だからNOです。
説明をこの文章以外しないで渡すのは危険きわまりないのではないでしょうか?
言われていることがよく分かりません。私の文章のみを里親に渡すということでしょうか?誰がそんな事を言ったのでしょうか?
世の中完璧なものなどないのですから、感染を広げないよう命を助けるほうがいいんじゃないんですか??
感染するものはその可能性がゼロにならない限り、健康なものの為に死ねというように聞こえます。もちろんこれが狂犬病であれば話は別です。今はブルセラです。
だから、先生がもっと具体的に何に注意が必要かなどをもっと書かなければ、簡単に考えてしまう人が増えてしまうのではないのでしょうか?
感染治療後、定期的な検査。これでいいと思います。尿からの感染と言われていますが、他の犬へ尿を通じて感染させるとすればよっぽどの事です。どんな感染症でも菌が体内に入ったからすぐ感染というわけではありません。万が一、ごく微量の菌が尿に混じっていた。それがアスファルト地面に溜まった。他の犬がその尿を飲み干した。こんな状況を想定しているのでしょうか?人類を脅かすようなとんでもない菌が発生したという訳ではありません。必要以上に怖がる人が増える事のほうを懸念します。
この子達は、ブルセラ病を持っているわけですから自然にうつる確立より高いでしょ。
ブルセラを治療し、飼われる方も認識します。定期検査もします。また、ほとんどが交尾や死亡胎仔、胎盤からの感染ですので、自然にうつる可能性のほうが高いと思います。
一般家庭などに譲渡等が今後あるのなら、たくさんの知識のある人でなければ怖いのでは??ないんですか??
もう叶わなくなりましたが、譲渡時にはもちろんそれなりの説明をするはずです。当たり前です。
やわらかくというかもっと他の犬のことも少しは考えてもいいんじゃないんですか??あなたは自分がかっている愛犬とそのようにブルセラの治療で1度陰性と判断されただけの場合、自分の犬と一緒に同じ環境下で検査もなしに飼いますか??
一度の検査だけで判断はしませんし、誰もするとは言っていません。ブルセラ検査されていないブリーダーの犬を飼うのも同様だと思います。また、新しく犬を飼った場合ブルセラ検査をわざわざするかどうかは分かりません。今いる犬もしていません。おかしいと思ったら検査します。自分にも治らない発熱等があれば病院で診てもらいます。それでも治らなければ犬を飼っている事を告げ、ブルセラの検査を私自身してもらうかもしれません。そしてブルセラだと分かれば治療してもらいます。それだけです。
日本の犬のブルセラ病数パーセント(1~6%といわれているようですが)といわれていますが、それはいつの年代のどこのデータなんでしょうか?・・・・私は、犬の繁殖等もしています。
報告ごとに%は変わってきますので、ある報告では1%だったけども、ある報告では6%だったという事だと思います。一つの報告ではないはずです。今回の陽性犬を治療して飼ってもらうよりも、ブリーダーが検査無しで繁殖し続けそれを世に出している事の方がはるかに危険な事だと思いますが、当然あなたは全頭検査を毎年されているという事ですね。
繁殖している犬たちを外に連れ出すことが怖いと思うのは私だけでしょうか?
和泉の陽性犬は今から繁殖に使われる事はありません。当たり前の事です。繁殖している陽性犬を外に連れ出すと言うのは誰が言ったのでしょうか?
でも2/19にここでくすのき先生がこう書いています。
②伴侶犬の場合、感染犬の隔離。不妊手術および投薬治療。治療後3ヶ月間は血清学的検査をし、陰性であることを確認。再治療に反応しない時や、費用の面で飼主が負担できない時には安楽死も考慮される。
1日で考えが変ったのはナゼですか?誰かの指示ですか?
くすのき動物病院ではブルセラ犬は片っ端から安楽死させるのかと思ったので。
2/19の文面は下に参考資料が書いてあると思います。私の意見でも何でもありません。ちなみにこのガイドラインはIVISのガイドラインです。また、費用面ですが、一般的に欧米の獣医費用は日本と比べかなり高額です。医療費と同様です。質問等は結構ですが悪意を持ったコメントはお控え下さい。
国立感染症研究所の病原体検出マニュアルの763ページから777ページまでが、ブルセラ症に該当しています。その中にある文面で、・・・・これらの方法によってヒトのブルセラ感染が激減した国が多い。
よく見てもらうと分かりますが、これはほとんどが家畜のブルセラについてです。
定期的に検査していてもいつの時期に再発していたかわからず、周囲のヒト・犬への感染を広げてしまい、最終的にブルセラが蔓延する日本となった場合、・・・
このような事が起こる可能性は限りなくゼロに近いと思います。それでもよく『ゼロではないのですね?』と言われる方がいらっしゃいます。『無い』とか『ゼロ』を証明する事はかなり難しいことは少しでも科学を学んだ方なら分かると思います。家でくつろいでいて飛行機事故に遭う確立はゼロではありません。また、幽霊がいないと証明する事は出来ません。
ブリーダーが所有であれば商業的利用されている対象で全頭処分もありうるといった形になるのではないでしょうか?
ブリーダーが所有しているかではなく、ブリーダーが陽性犬を所有し、さらに陰性犬で今後も繁殖を続けると言った場合に、陽性犬の引き取り手がいなければ陽性犬全頭安楽死となるでしょう。しかし、ブリーダーが今後一切ブリーディングをせず、全頭治療し、ペットとして飼うというなら殺処分する必要はありません。
また、直射日光でとのことですが、夏の場合は4.5時間 冬は50~60日の記載を見かけた事がありますので、・・・この辺は語弊のある表現だったのではないかと思います。
参考文献を読んでください。私はブルセラ症の専門家ではありませんので参考資料からこれらの客観的事実を書いています。
今はブリーダーでなくとも一般家庭でも興味なのか愛犬の子が見たい等安易な繁殖が横行していますよね。こういった場合でも、感染の確立は低くというのでしょうか?
今回のブルセラ犬の話でしょうか?それとも一般的な話でしょうか?
先住の子に感染。その子がキャリアで妊娠出産がなされたとき、その2次感染は無いと先生はおっしゃるのでしょうか?
可能性はゼロでは無いと思います。しかし、限りなくゼロに近いと思います。また、今回の犬達は繁殖させるような家庭には絶対に譲りません。また、先住犬のいる家では先住犬の不妊手術が当然条件に含まれるはずです。
最後に、ブルセラ属の菌はすべてバイオセーフティレベル3に分類される。となっています。キャニスは安全で含まれませんとはなっていません。
バイオセーフティーレベル3と言うのは細菌等を扱う実験施設の基準であって、生きている動物に対する物ではありません。もし感染犬に対するものであれば、現在のあんな状況でいいはずがありません。全く異なった物に対する基準をあたかもそれそのものの基準かのように引用する事はとても間違った事です。
輸入動物の検疫のなかにもブルセラキャニスは項目であったと記憶しています。
しっかり調べて書きましょう。犬の検疫は狂犬病とレプトスピラ症です。1分で調べられます。
そんな高価な投薬をこれから10年か15年かわからない続ける負担や、検査も最低でも1万以上することも多いでしょう。
一生薬を飲み続ける事はしません。大阪府もそう言っています。どこにそんな事が書いてあったのでしょうか?
近隣への2次感染発覚の場合の責任も伝えたうえで里親募集の話も進めるべきですよね。
何の責任でしょうか?それではあなたはインフルエンザに感染したとき、外出時には『私はインフルエンザに感染しています。免疫の落ちている方は死ぬ場合があるので近寄らないで下さい』とでも言うのですか?ブルセラでは日本で人が死んだという例は聞いた事がありません。海外の例も今のところ知りません。しかし、インフルエンザで毎年何人の方が亡くなっているかご存知でしょうか?何でもかんでも人の責任にする現代の風潮にも問題があると思いますが。
人間への診断がブルセラを余り認識していない医師が他の病状で診断の為10~25倍くらいの確立で人間への感染が報告されていない可能性があるとのことでしたので、もしかすると、死亡例があったとしてもわからず、報告がなされていないものも多いのかもしれないですね。
犬以外のブルセラ症では死亡例があったのかもしれません。分かりません。国立感染症研究所の病原体検出マニュアルのブルセラ症はほとんどが家畜のブルセラ症についての記述です。
そんな安易な病気をバイオセーフティレベル3に設定するのか?
先ほども説明しましたが、病気がバイオセーフティーレベル3ではありません。実験室内での病原体の取り扱いがバイオセーフティーレベル3なのです。ちなみに日本でも昔発生があったポリオウイルスはバイオセーフティーレベル2です。人に対する病原性はどちらが強いか分かるはずです。ウイルスの性質やワクチンの有無などから決められているのだと思いますが、犬のブルセラより安全なウイルスであると言えますか?
いち獣医師さんの・・・
悪意を持って書くのはやめましょう。
引き取って100%感染させない自身がありますか?
100%は無いですが、99.999999999999999999999999%の自信はあります。
尿(避妊去勢済みの場合)が感染源としてあるなら、それをどういう風に処理したり、散歩のときにさせない、盲導犬の用に排尿のしつけをするや、マナーパンツをはかせつづける、とかそういう情報もつたえるべきではないのでしょうか??
そこまで必要とは思いません。ただし、定期的に検査をして、陰性が続くという条件の下です。
そしてなめたときの感染の確立など
誰も調べていないので分かりません。今回の子達が再発率を調べるにあたっても重要な意味を持っていたと思います。
この情報量からでは、おかしいのでは?
ではなぜ、届出伝染病にもなっていないのでしょうか?それがかなりのところを物語っているのではないでしょうか?ジョージア州でも州が認可する施設だからこそ繁殖を続ける繁殖場の繁殖犬へは安楽死処分ということですが、一般家庭犬にそれを求めていません。伝染はほとんど繁殖行為によってなされるからです。
ブログの趣旨が180度変更されたかのような・・・
ブログの趣旨は、当初から、当院へ来院される飼い主様へ、私がどんな考えを持ち、どんな人間であるかをより知ってもらう為です。このブルセラの件を書いて私の考えを伝える事が趣旨に合っていないとは思っていません。
200頭を超える(ブルセラ症感染犬および同居していた犬)を獣医師として責任を持って隔離治療できる資金力および技術力を提示されるべきではないでしょうか?
またたび獣医師団さんとアークエンジェルズさんがその事についても府に対し、用意があるので話し合いを持ってもらうよう何度もお願いしていました。結局府は聞き入れませんでした。
一度陰性でもキャリアの可能性ありますよ。血液培養ではなく、抗体検査ですよね?うつってないと断定するにはまだ、時期が早すぎるのでは??
もちろん一度の抗体検査では判断しません。仰るとおり潜伏期間があります。しかし、抗体検査の陰性に関する信頼度は比較的高く、逆に偽陽性が多く出ます。大阪府が行った検査は抗体検査と、より精度の高いPCR検査です。PCR検査の方が正確と言ってもいいと思います。第一回の議事録(6ページ)に書いてありますが、実際は陰性だが、抗体検査で陽性となったのは80頭います。逆に実際陽性だったのに抗体検査で陰性だったのは9頭です。大阪府が陽性犬をどう判断したのか分かりません。PCRで陰性だった犬も抗体陽性であれば陽性犬にしたかもしれません。もしそうであれば、感染していないのに80頭が殺されたということになります。もちろん検査というのも100%というものがありません。血液培養ももちろんするべきでしょうが、時間がかかるのでしていないのかもしれません。
どのように気を配り、どのように生活させていくのか等々の提示なさったらいかがでしょうか?
今までの説明で分かるでしょうか?
まだ、何も準備されていないわけではないのですよね?
隔離する為に当然その子のためだけに部屋が用意されており、また、消毒薬の確保・防護服・防護めがね・手袋・防護フィルターのついたマスクの入手先等検討されているのでしょうか?
話がえらい飛躍していますが、場所はアークエンジェルズさんが用意できるといっています。消毒薬ぐらいいつでも手に入ります。大阪府のあの宇宙服のような防護は実験室では無いので必要ないと思っています。
ちゃんと文献を見ていけば最低でも必要な事かかれていると思いますが。
その文献を提示してください。去勢避妊し、治療もするのにそこまで必要であるという文献を見た事がありません。まあ、防護に関するものぐらい、業者に注文すればすぐに手に入ります。
感染症である限り冷静な目をもてない人が飼育するのはいかがなものかと思いますよ。
冷静な目をもてない人に里親になってもらう事は無いと思います。
行政に対しては、ちゃんと治療してほしいと訴えていくべきですが、何をしたいのですか?
死ななくてもいい犬を殺さないように考えて欲しいのです。
飼い犬から感染した男性の例が書かれています。・・・・・
犬や猫の回虫が人に感染すると、失明する事もあります。では、全ての野良猫を殺すべきとお考えでしょうか?フィラリア症は肺に寄生すると、肺がんと間違って診断される事があります。ではフィラリア予防していない犬は全て殺すべきでしょうか?予防しない飼主をどのように罰するべきでしょうか?藤田先生は病原性の弱い寄生虫くらい腸の中に飼っていた方が良いとまで言われています。それらの寄生虫だって、99.9999%安全でも100%安全ではありません。例外というのはどこの世界にもあります。例外にスポットライトを当てて、必要以上の恐怖心をあおる事こそ問題だと思います。そんな事もあると知っていればいいレベルの話だと思います。
とりあえずブルセラに感染された犬を診ているくすのき先生はそれを公表すべきだと思いますよ?
ブルセラ症の犬を見ましたが、診てはいません。違いが分かるでしょうか?ブルセラ陰性の犬は診ました。再度ブルセラ抗体価を測定しましたが陰性でした。公表というのは何を公表でしょうか?意味が分かりません。
今は、ずっと陰性の反応の子を先に助けるべく呼びかけたほうがいいのではないでしょうか?
陰性の犬を譲渡会に出すのはすでに救援本部で決まっていることです。私が言わなくてもやってくれるはずです。環境改善・集中治療などはみんなが言っている事ですが府(獣医師会も?)は無視しています。
花王さんも「ブルセラ症」こうおっしゃってますが?
何が質問なのか分かりませんが、そのサイトには同時に回虫症なども書かれています。何が言いたいのですか?
里親への用意ができているならどう用意できているのか言えばいいだけの話ですよ。
何故今の時点で里親の用意が出来ている必要がありますか?隔離施設は用意でき、そこから里親を探していく事に何が問題なのでしょうか?
それを里親??話が早すぎるんですよ。
今誰も里親の事を話し合おうなんて言って無いと思います。あなたの論理で言えば、殺処分こそ話が早いと思いませんか?
大阪府の人間達が言った言葉のミスをつつくのではなく、自分達で第3者機関に検査などしてブルセラ病の詳細をしらべていけばいい。そうした、詳細な情報がない上でどう国をかえれますか?
殺そうとする方が情報を詳しく知らず、助けたいと思っているほうがより情報を持てというのはチンプンカンプンです。私達は仕事の合間をぬって調べています。府の人たちや大学の先生方は仕事として調べています。詳細が分かっていない大阪府の人間達というのはどういうことでしょうか?詳細を分かった上で彼らは殺処分と判断したのではないんでしょうか?言葉のミスをつつくとはどこの部分か指摘してもらわないとコメントできません。
完全隔離のスペースを用意でもして、ブルセラ病の詳細がわかるまでそこで飼えばいいだけの話ですよ。
それを大阪府は拒否しているのです。
それからでも遅くはないのに里親里親と急ぐそんな人が、他人の犬に配慮できまか??
誰が急いでいるんですか?
完全な陰性犬の扱いだけでも改善要求してから、ブルセラ病陽性犬キャリア犬の要求すればいいんじゃやないんですか?
陰性犬の扱いも含め要求しています。今回の殺処分で何を一番に要求するのかはっきりしたと思います。陽性犬の命ですよ。とりあえず、殺処分はしないで、話をさせてほしいという要求を府は無視して殺しました。
アイオア州のことについて他ブログにての掲載があり、その中の文献を私も拝見しましたが、・・・
こういうことを言う際はその文献を提示してください。
質問に答えるのはかなり労力と時間がかかります。今後どれだけ質問に答えられるか分かりませんので、的を絞った質問をして下さい。
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