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2007年2月27日 (火)

犬ブルセラ症感染犬救助③

今現在、多くの命が人間のエゴにより奪われていると思うと本当に悔しい。

人間以外の生き物は人間の勝手なエゴにより、どうにでもなります。

私達は、痒いというだけで平気で蚊を殺します。気持ち悪いというだけで他の虫も殺します。生きる為に牛を殺します。健康、生命を守る為に鳥インフルエンザに感染した鶏を殺します。動物の命は殺めてはならないが植物の命は殺めてもよいとする人たちもいます。

何を殺し、何を生かすかは人間のエゴ以外にありません。ある国では牛を絶対に殺しません。ある国では犬を生きる為に食べます。その国や環境におかれた状況により、人間以外の生き物に対する命の重みは変わってきます。当然です。それが人間です。

学生時代、10300円の安アパートで暮らしていると落ちているパンくずに蟻が列を成してやってくる事がたまにありました。壁際に沿って一生懸命運んでいます。次の日にはパン屑もろともいなくなっています。そんな時皆さんはどうされるでしょうか?私もいろんな人にこの話しをしましたが、ほとんどの人は蟻を退治すると言います。『放っておいても次の日にはいなくなるんやで』と言ってもためらいもなく蟻を殺します。

かといって私も家の中でゴキブリを見たら放っておく事が出来ません。生理的にどうしてもダメなのです。蟻は生かすが、ゴキブリは殺す。100%私のエゴです。

日本では、家畜伝染病予防法の中で、人に対し多大な被害を与える感染症を持った犬を殺すよう定めています(法定伝染病)。狂犬病です。日本国にとって、根絶しなければならない感染症だからこそ、犬の命を奪います。犬の命を奪う事が強制されているのは狂犬病のみです。

その他様々な人畜共通感染症があります。身近なところでは、回虫症、犬フィラリア症、カンピロバクター、サルモネラ、レプトスピラ・・・そして、ブルセラ症。

これらに感染していたとしても、人間に与える影響がゼロでないにしても、感染犬の命を強制的に奪うほどのものではないという判断から法定伝染病には指定されていません。ただ、人への被害や病気の性質などからでしょうか、レプトスピラ感染症のみは届出伝染病として指定され、感染を発見した獣医師は行政に届けなければなりません。それでも感染犬を殺す事はありません。尿からの排菌がなくなるまで外出禁止を強制する法律もありません。

人間の健康の為に日頃から殺処分されている動物もいます。ネズミです。ネズミは様々な伝染病を媒介します。ネズミが媒介する恐れのある病気の性質を考え、ネズミの命を奪う事を選択しています。この事にもちろん私自身反対するはずがありません。当然行われるべき処置だと考えます。しかし、ネズミに対し、ごめんねという気持ちはあります。

それでは本題ですが、ブルセラに感染した犬はどうでしょうか?

尊い犬の命を奪う事は、その病気の性質や人へ与える影響、感染犬の治療・管理の難易度などいろいろな事を考慮した上でやむなしなのでしょうか?

全く同じ病気が、もし鶏に起こったら、もしかしたら殺処分に対する私の考えも違うかもしれません。まさしく私のエゴです。

しかし、私が生まれて今まで、犬や猫は特に人の伴侶犬として身近にいました。そして、そういった動物を助ける事がしたいと獣医になりました。

大学卒業前にアニマル・アシステッド・セラピーについて講演を聞き、非常に興味を持ちました。アメリカにいる間に地元の獣医師が自身の犬を病院へ連れて行くというセラピー活動に同行もさせてもらいました。デルタ協会の年1回のconferenceにも出席しました。その時、日本でのアニマル・アシステッド・セラピーの第一人者の方々とたまたま会い、話を聞くことが出来ました。東京医科歯科大学の人医の先生にそこで言われた事にある意味愕然としました。先生は、『最近、獣医さんがセラピーに興味を持ってくれてとてもありがたいんだけど、治療の効果や、患者さんがどうのこうのというのは私達人医の仕事。多くの獣医さんはこういったことに興味を持っている。私としてはセラピー動物の健康面や精神面などを獣医師として見ていき支えて欲しい』と言われました。

そうなんです、例えセラピー犬と言えど訪問活動などにより精神的にも疲れます。動物が言葉を喋れない分、動物達の代弁者として、また、動物達の最大の味方として私達獣医師(特に臨床獣医師)は存在しているはずなんだ。と、当たり前のことに気付かされました。

帰国後、臨床獣医師として飼い主様に、『どうかこの子の為に検査・治療をしてあげてください』と言う事もあります。経済的な理由やペットに対する考え方の違いなどで全ての飼い主様が私の思うようにしてくれるとは限りません。もちろん、ペットの命はその飼主に委ねられており、それをどうこうしようと言うつもりはありません。批難するつもりも全くありません。しかし、最後まで動物の味方でなければならないと思っています。

今回の救援本部には様々な方が参加していますが、ほとんどが犬の味方であるべき方々です。この味方であるべき方々が犬達を守る為どのような意見交換をしたのか分かりません。議事録だけでは分かりません。守る為の意見交換をした上で、人の公衆衛生の専門家や、人を守る立場の人医、厚生労働省などがやはり殺処分やむなしとなったのであれば、国や行政(つまり日本国民)の意向だということで諦めざるを得ません。犬好きだから殺すなとか安易に言っているわけではありません。

だらだらと書いてしまって何だかまとまりがありませんが、私がある意味リスクをおかしてまで、ブログで発言する真意は分かっていただけたでしょうか?最後まであの犬達の最大の味方であり代弁者でありたいからです。

さて、みなさんのコメントに対するお答えをしていきます。

>犬のブルセラ症は怖くないんだという事をより多くの人に知ってもらえればと思います。

へぇ~そんなこと簡単に言っていいの?くすのき先生。
またたびに抗議しないの?
僕はくすのき先生じゃなく「縄田龍生」先生だ!って。
あんたAAに弱み握られて(金つかまされて)言いなりになって獣医失格だね。
「ブルセラ感染症専門動物病院」って大きく看板上げれば?怖くない病気なんだから。

上の文で分かってもらえたと思いますが、無害な病気とは言っておりません。尊い犬の命を奪ってまで根絶しなければならないほどの怖い病気ではないということです。私の個人的な意見だと言う事ではなく、日本の法律がそう示しています。また、嘘を本当のように言い、人をおとしめようとする行為は名誉毀損に当たると思います。今後ひとりの大人としてそのような行為はここだけでなく慎んだ方が良いかと思います。

一方的にブルセラは簡単だと決め付けるのはどうなんですか??確立が0でなければだめでしょ!!

確立がゼロでなければダメなのは日本の法律では狂犬病だけです。実際、行政の譲渡会に出る犬達は、ブルセラ検査、回虫検査、カンピロバクターの有無、フィラリア検査などしていますか?少なくともブルセラ検査はしていないはずです。この行政のダブルスタンダードをどうお考えでしょうか?人畜共通感染症の可能性ゼロを譲渡の条件にすれば、行政からの譲渡会はおそらく二度と出来ないでしょう。それがお望みですか?

適正な環境でずっと投薬し続ければ殺さなくても平気だと思っています。そう言えばいいんではないのですか??

定期的な検査を行っていけば、投薬し続ける必要はないし、シェルター内のみでの生活を強いる必要はないと思っています。むしろ、避妊・去勢・治療後の再発率がはっきりしないならそれを調べる最大の機会だったとも思います。検査は採血して検査センターに送るだけですので獣医師誰でも出来ます。行政が協力してくれたらもっと簡単に出来ます。何年かかけて再発率の研究をすれば今後起きるであろう事態にもより科学的に対処できたと思います。研究という意味でも全頭殺処分の判断は大きな間違いであったと思います。


費用なども里親募集するなら教えなければいけないのではないでしょうか??

その条件で里親がみつかるかもしれませんが、その条件を本当に守るかどうかどうやって確認するのでしょうか??

こんな事は今話す事ではないと思います。もちろん里親となる人には十分の知識と報告義務を課せばいいだけで、行政が協力してくれるとこれもよりやりやすくなると思います。

100匹の犬の命を救うのとそれ以外の日本にいる犬達を危険にわざわざするのはいかがなものなのでしょうか??

100匹の犬の命を救うのと他の犬達に感染させる可能性がほとんど無いけれどもゼロとは言い切れない状態にするのというのが本当のところです。私は100匹の犬を救う方を支持します。フィラリア症に感染した犬はたくさんいます。治療しない飼主もいます。他の犬や人に危険を及ぼします。殺すべきでしょうか?NOです。フィラリアは予防で100%防げます。また、人への感染は非常に稀です。だからNOです。

説明をこの文章以外しないで渡すのは危険きわまりないのではないでしょうか?

言われていることがよく分かりません。私の文章のみを里親に渡すということでしょうか?誰がそんな事を言ったのでしょうか?

世の中完璧なものなどないのですから、感染を広げないよう命を助けるほうがいいんじゃないんですか??

感染するものはその可能性がゼロにならない限り、健康なものの為に死ねというように聞こえます。もちろんこれが狂犬病であれば話は別です。今はブルセラです。

だから、先生がもっと具体的に何に注意が必要かなどをもっと書かなければ、簡単に考えてしまう人が増えてしまうのではないのでしょうか?

感染治療後、定期的な検査。これでいいと思います。尿からの感染と言われていますが、他の犬へ尿を通じて感染させるとすればよっぽどの事です。どんな感染症でも菌が体内に入ったからすぐ感染というわけではありません。万が一、ごく微量の菌が尿に混じっていた。それがアスファルト地面に溜まった。他の犬がその尿を飲み干した。こんな状況を想定しているのでしょうか?人類を脅かすようなとんでもない菌が発生したという訳ではありません。必要以上に怖がる人が増える事のほうを懸念します。

この子達は、ブルセラ病を持っているわけですから自然にうつる確立より高いでしょ。

ブルセラを治療し、飼われる方も認識します。定期検査もします。また、ほとんどが交尾や死亡胎仔、胎盤からの感染ですので、自然にうつる可能性のほうが高いと思います。

一般家庭などに譲渡等が今後あるのなら、たくさんの知識のある人でなければ怖いのでは??ないんですか??

もう叶わなくなりましたが、譲渡時にはもちろんそれなりの説明をするはずです。当たり前です。

やわらかくというかもっと他の犬のことも少しは考えてもいいんじゃないんですか??あなたは自分がかっている愛犬とそのようにブルセラの治療で1度陰性と判断されただけの場合、自分の犬と一緒に同じ環境下で検査もなしに飼いますか??

一度の検査だけで判断はしませんし、誰もするとは言っていません。ブルセラ検査されていないブリーダーの犬を飼うのも同様だと思います。また、新しく犬を飼った場合ブルセラ検査をわざわざするかどうかは分かりません。今いる犬もしていません。おかしいと思ったら検査します。自分にも治らない発熱等があれば病院で診てもらいます。それでも治らなければ犬を飼っている事を告げ、ブルセラの検査を私自身してもらうかもしれません。そしてブルセラだと分かれば治療してもらいます。それだけです。

日本の犬のブルセラ病数パーセント(1~6%といわれているようですが)といわれていますが、それはいつの年代のどこのデータなんでしょうか?・・・・私は、犬の繁殖等もしています。

報告ごとに%は変わってきますので、ある報告では1%だったけども、ある報告では6%だったという事だと思います。一つの報告ではないはずです。今回の陽性犬を治療して飼ってもらうよりも、ブリーダーが検査無しで繁殖し続けそれを世に出している事の方がはるかに危険な事だと思いますが、当然あなたは全頭検査を毎年されているという事ですね。

繁殖している犬たちを外に連れ出すことが怖いと思うのは私だけでしょうか?

和泉の陽性犬は今から繁殖に使われる事はありません。当たり前の事です。繁殖している陽性犬を外に連れ出すと言うのは誰が言ったのでしょうか?

でも2/19にここでくすのき先生がこう書いています。


②伴侶犬の場合、感染犬の隔離。不妊手術および投薬治療。治療後3ヶ月間は血清学的検査をし、陰性であることを確認。再治療に反応しない時や、費用の面で飼主が負担できない時には安楽死も考慮される。

1日で考えが変ったのはナゼですか?誰かの指示ですか?
くすのき動物病院ではブルセラ犬は片っ端から安楽死させるのかと思ったので。

2/19の文面は下に参考資料が書いてあると思います。私の意見でも何でもありません。ちなみにこのガイドラインはIVISのガイドラインです。また、費用面ですが、一般的に欧米の獣医費用は日本と比べかなり高額です。医療費と同様です。質問等は結構ですが悪意を持ったコメントはお控え下さい。

国立感染症研究所の病原体検出マニュアルの763ページから777ページまでが、ブルセラ症に該当しています。その中にある文面で、・・・・これらの方法によってヒトのブルセラ感染が激減した国が多い。

よく見てもらうと分かりますが、これはほとんどが家畜のブルセラについてです。

定期的に検査していてもいつの時期に再発していたかわからず、周囲のヒト・犬への感染を広げてしまい、最終的にブルセラが蔓延する日本となった場合、・・・

このような事が起こる可能性は限りなくゼロに近いと思います。それでもよく『ゼロではないのですね?』と言われる方がいらっしゃいます。『無い』とか『ゼロ』を証明する事はかなり難しいことは少しでも科学を学んだ方なら分かると思います。家でくつろいでいて飛行機事故に遭う確立はゼロではありません。また、幽霊がいないと証明する事は出来ません。

ブリーダーが所有であれば商業的利用されている対象で全頭処分もありうるといった形になるのではないでしょうか?

ブリーダーが所有しているかではなく、ブリーダーが陽性犬を所有し、さらに陰性犬で今後も繁殖を続けると言った場合に、陽性犬の引き取り手がいなければ陽性犬全頭安楽死となるでしょう。しかし、ブリーダーが今後一切ブリーディングをせず、全頭治療し、ペットとして飼うというなら殺処分する必要はありません。

また、直射日光でとのことですが、夏の場合は4.5時間 冬は50~60日の記載を見かけた事がありますので、・・・この辺は語弊のある表現だったのではないかと思います。

参考文献を読んでください。私はブルセラ症の専門家ではありませんので参考資料からこれらの客観的事実を書いています。

今はブリーダーでなくとも一般家庭でも興味なのか愛犬の子が見たい等安易な繁殖が横行していますよね。こういった場合でも、感染の確立は低くというのでしょうか?

今回のブルセラ犬の話でしょうか?それとも一般的な話でしょうか?

先住の子に感染。その子がキャリアで妊娠出産がなされたとき、その2次感染は無いと先生はおっしゃるのでしょうか?

可能性はゼロでは無いと思います。しかし、限りなくゼロに近いと思います。また、今回の犬達は繁殖させるような家庭には絶対に譲りません。また、先住犬のいる家では先住犬の不妊手術が当然条件に含まれるはずです。

最後に、ブルセラ属の菌はすべてバイオセーフティレベル3に分類される。となっています。キャニスは安全で含まれませんとはなっていません。

バイオセーフティーレベル3と言うのは細菌等を扱う実験施設の基準であって、生きている動物に対する物ではありません。もし感染犬に対するものであれば、現在のあんな状況でいいはずがありません。全く異なった物に対する基準をあたかもそれそのものの基準かのように引用する事はとても間違った事です。

輸入動物の検疫のなかにもブルセラキャニスは項目であったと記憶しています。

しっかり調べて書きましょう。犬の検疫は狂犬病とレプトスピラ症です。1分で調べられます。

そんな高価な投薬をこれから10年か15年かわからない続ける負担や、検査も最低でも1万以上することも多いでしょう。

一生薬を飲み続ける事はしません。大阪府もそう言っています。どこにそんな事が書いてあったのでしょうか?

近隣への2次感染発覚の場合の責任も伝えたうえで里親募集の話も進めるべきですよね。

何の責任でしょうか?それではあなたはインフルエンザに感染したとき、外出時には『私はインフルエンザに感染しています。免疫の落ちている方は死ぬ場合があるので近寄らないで下さい』とでも言うのですか?ブルセラでは日本で人が死んだという例は聞いた事がありません。海外の例も今のところ知りません。しかし、インフルエンザで毎年何人の方が亡くなっているかご存知でしょうか?何でもかんでも人の責任にする現代の風潮にも問題があると思いますが。

人間への診断がブルセラを余り認識していない医師が他の病状で診断の為10~25倍くらいの確立で人間への感染が報告されていない可能性があるとのことでしたので、もしかすると、死亡例があったとしてもわからず、報告がなされていないものも多いのかもしれないですね。

犬以外のブルセラ症では死亡例があったのかもしれません。分かりません。国立感染症研究所の病原体検出マニュアルのブルセラ症はほとんどが家畜のブルセラ症についての記述です。

そんな安易な病気をバイオセーフティレベル3に設定するのか?

先ほども説明しましたが、病気がバイオセーフティーレベル3ではありません。実験室内での病原体の取り扱いがバイオセーフティーレベル3なのです。ちなみに日本でも昔発生があったポリオウイルスはバイオセーフティーレベル2です。人に対する病原性はどちらが強いか分かるはずです。ウイルスの性質やワクチンの有無などから決められているのだと思いますが、犬のブルセラより安全なウイルスであると言えますか?

いち獣医師さんの・・・

悪意を持って書くのはやめましょう。

引き取って100%感染させない自身がありますか?

100%は無いですが、99.999999999999999999999999%の自信はあります。

尿(避妊去勢済みの場合)が感染源としてあるなら、それをどういう風に処理したり、散歩のときにさせない、盲導犬の用に排尿のしつけをするや、マナーパンツをはかせつづける、とかそういう情報もつたえるべきではないのでしょうか??

そこまで必要とは思いません。ただし、定期的に検査をして、陰性が続くという条件の下です。

そしてなめたときの感染の確立など

誰も調べていないので分かりません。今回の子達が再発率を調べるにあたっても重要な意味を持っていたと思います。

この情報量からでは、おかしいのでは?

ではなぜ、届出伝染病にもなっていないのでしょうか?それがかなりのところを物語っているのではないでしょうか?ジョージア州でも州が認可する施設だからこそ繁殖を続ける繁殖場の繁殖犬へは安楽死処分ということですが、一般家庭犬にそれを求めていません。伝染はほとんど繁殖行為によってなされるからです。

ブログの趣旨が180度変更されたかのような・・・

ブログの趣旨は、当初から、当院へ来院される飼い主様へ、私がどんな考えを持ち、どんな人間であるかをより知ってもらう為です。このブルセラの件を書いて私の考えを伝える事が趣旨に合っていないとは思っていません。

200頭を超える(ブルセラ症感染犬および同居していた犬)を獣医師として責任を持って隔離治療できる資金力および技術力を提示されるべきではないでしょうか?

またたび獣医師団さんとアークエンジェルズさんがその事についても府に対し、用意があるので話し合いを持ってもらうよう何度もお願いしていました。結局府は聞き入れませんでした。

一度陰性でもキャリアの可能性ありますよ。血液培養ではなく、抗体検査ですよね?うつってないと断定するにはまだ、時期が早すぎるのでは??

もちろん一度の抗体検査では判断しません。仰るとおり潜伏期間があります。しかし、抗体検査の陰性に関する信頼度は比較的高く、逆に偽陽性が多く出ます。大阪府が行った検査は抗体検査と、より精度の高いPCR検査です。PCR検査の方が正確と言ってもいいと思います。第一回の議事録(6ページ)に書いてありますが、実際は陰性だが、抗体検査で陽性となったのは80頭います。逆に実際陽性だったのに抗体検査で陰性だったのは9頭です。大阪府が陽性犬をどう判断したのか分かりません。PCRで陰性だった犬も抗体陽性であれば陽性犬にしたかもしれません。もしそうであれば、感染していないのに80頭が殺されたということになります。もちろん検査というのも100%というものがありません。血液培養ももちろんするべきでしょうが、時間がかかるのでしていないのかもしれません。

どのように気を配り、どのように生活させていくのか等々の提示なさったらいかがでしょうか?

今までの説明で分かるでしょうか?

まだ、何も準備されていないわけではないのですよね?
隔離する為に当然その子のためだけに部屋が用意されており、また、消毒薬の確保・防護服・防護めがね・手袋・防護フィルターのついたマスクの入手先等検討されているのでしょうか?

話がえらい飛躍していますが、場所はアークエンジェルズさんが用意できるといっています。消毒薬ぐらいいつでも手に入ります。大阪府のあの宇宙服のような防護は実験室では無いので必要ないと思っています。

ちゃんと文献を見ていけば最低でも必要な事かかれていると思いますが。

その文献を提示してください。去勢避妊し、治療もするのにそこまで必要であるという文献を見た事がありません。まあ、防護に関するものぐらい、業者に注文すればすぐに手に入ります。

感染症である限り冷静な目をもてない人が飼育するのはいかがなものかと思いますよ。

冷静な目をもてない人に里親になってもらう事は無いと思います。

行政に対しては、ちゃんと治療してほしいと訴えていくべきですが、何をしたいのですか?

死ななくてもいい犬を殺さないように考えて欲しいのです。

飼い犬から感染した男性の例が書かれています。・・・・・

犬や猫の回虫が人に感染すると、失明する事もあります。では、全ての野良猫を殺すべきとお考えでしょうか?フィラリア症は肺に寄生すると、肺がんと間違って診断される事があります。ではフィラリア予防していない犬は全て殺すべきでしょうか?予防しない飼主をどのように罰するべきでしょうか?藤田先生は病原性の弱い寄生虫くらい腸の中に飼っていた方が良いとまで言われています。それらの寄生虫だって、99.9999%安全でも100%安全ではありません。例外というのはどこの世界にもあります。例外にスポットライトを当てて、必要以上の恐怖心をあおる事こそ問題だと思います。そんな事もあると知っていればいいレベルの話だと思います。

とりあえずブルセラに感染された犬を診ているくすのき先生はそれを公表すべきだと思いますよ?

ブルセラ症の犬を見ましたが、診てはいません。違いが分かるでしょうか?ブルセラ陰性の犬は診ました。再度ブルセラ抗体価を測定しましたが陰性でした。公表というのは何を公表でしょうか?意味が分かりません。

今は、ずっと陰性の反応の子を先に助けるべく呼びかけたほうがいいのではないでしょうか?

陰性の犬を譲渡会に出すのはすでに救援本部で決まっていることです。私が言わなくてもやってくれるはずです。環境改善・集中治療などはみんなが言っている事ですが府(獣医師会も?)は無視しています。

花王さんも「ブルセラ症」こうおっしゃってますが?

何が質問なのか分かりませんが、そのサイトには同時に回虫症なども書かれています。何が言いたいのですか?

里親への用意ができているならどう用意できているのか言えばいいだけの話ですよ。

何故今の時点で里親の用意が出来ている必要がありますか?隔離施設は用意でき、そこから里親を探していく事に何が問題なのでしょうか?

それを里親??話が早すぎるんですよ。

今誰も里親の事を話し合おうなんて言って無いと思います。あなたの論理で言えば、殺処分こそ話が早いと思いませんか?

大阪府の人間達が言った言葉のミスをつつくのではなく、自分達で第3者機関に検査などしてブルセラ病の詳細をしらべていけばいい。そうした、詳細な情報がない上でどう国をかえれますか?

殺そうとする方が情報を詳しく知らず、助けたいと思っているほうがより情報を持てというのはチンプンカンプンです。私達は仕事の合間をぬって調べています。府の人たちや大学の先生方は仕事として調べています。詳細が分かっていない大阪府の人間達というのはどういうことでしょうか?詳細を分かった上で彼らは殺処分と判断したのではないんでしょうか?言葉のミスをつつくとはどこの部分か指摘してもらわないとコメントできません。

完全隔離のスペースを用意でもして、ブルセラ病の詳細がわかるまでそこで飼えばいいだけの話ですよ。

それを大阪府は拒否しているのです。

それからでも遅くはないのに里親里親と急ぐそんな人が、他人の犬に配慮できまか??

誰が急いでいるんですか?

完全な陰性犬の扱いだけでも改善要求してから、ブルセラ病陽性犬キャリア犬の要求すればいいんじゃやないんですか?

陰性犬の扱いも含め要求しています。今回の殺処分で何を一番に要求するのかはっきりしたと思います。陽性犬の命ですよ。とりあえず、殺処分はしないで、話をさせてほしいという要求を府は無視して殺しました。

アイオア州のことについて他ブログにての掲載があり、その中の文献を私も拝見しましたが、・・・

こういうことを言う際はその文献を提示してください。

質問に答えるのはかなり労力と時間がかかります。今後どれだけ質問に答えられるか分かりませんので、的を絞った質問をして下さい。

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コメント

お忙しい中ありがとうございました。
先生の考え方が考えているであろう事がわかりました。

まだ処分の方はされちないようです。
私は、先生のお答えを聞いてもまだ、納得できるわけではありません。腑に落ちない点はあります、
しかし処分がまだ延期され実施されていないようなので、
今は、まず研究の方をするためにもと、殺す必要はない可能性がある等いろいろな所へお願いしていくつもりです。

質問に答えていただきありがとうございました。

投稿: 通りすがり | 2007年2月27日 (火) 20時45分

やっぱり「いち獣医師」さんですね。。。

投稿: NANA | 2007年2月27日 (火) 22時17分

縄田先生。。。

せっかく長い文章を書いて頂ただいたけど私ら“おばちゃん連中”はちっとも読んどらんのよ。

応援してます!!!
(って書けって言うから)

投稿: | 2007年2月27日 (火) 22時19分

すみません。端的に質問

・陽性犬の里親になった場合、注目度からも終生排菌のチェックが必要になるかと思います。そこで、何ヶ月ごとにチェックが必要でしょうか?
・また、そのチェックの費用
・排菌が確認されたときの抗生剤の投与期間/投与量/回数と、一回ごとの費用
・不妊治療後の後遺症の有無/後遺症があった場合の治療

すみません。もし里親になる場合の経済的負担がいかほどか確認したいと思っています。

何卒専門家のご意見お伺いしたいと思います。

お手数ですが、よろしくお願いいたします。

投稿: 一犬飼 | 2007年2月27日 (火) 22時43分

縄田先生、お忙しい中でのコメント、本当にありがとうございます。先生の誠意と正義感を全身で感じながら拝読させていただきました。今回の行政の対応には疑問を越えて恐怖を、更には、日本の危機さえ感じます。「いのちの大切さ、かけがえのなさ」を前提に発言するだけでリスクを背負わなければならない社会はいびつです。しかし、一人ひとりが「社会の一隅を照らし連帯すれば必ず道は拓くことを信じています。どうぞお体ご自愛下さい。いつも応援し支えているものが多勢いることをお忘れなく。

投稿: *春一番* | 2007年2月27日 (火) 23時18分

縄田先生、お忙しいところ記事を書いてくださってありがとうございます。
先生のように勇気をもって訴えてくださる獣医は他にいないのでしょうか…
殺処分は延期されました。でもまたいつ決行されるかわかりません。
何か手立てはないのか、後方支援者として模索しています。
先生のように、動物達の味方でいてくれる方がいて、本当にうれしいです。その言葉だけで勇気をもらえた気がします。ありがとうございました。

投稿: MMM | 2007年2月28日 (水) 00時32分

お疲れ様です。27日一斉にTVニュースが流れましたが、どうもコメンテーターなどブルセラについての偏った知識による発言が全てだったように思いました。ウィルスにかかった牛や鳥は殺すのに何故感染した犬を助けようとするのか気が知れない。ペットを飼っている人は感情が異常だなどの様なコメントが殆どでした。正しい知識をもっと広める事が大切な様に思いました。この度は団体や府との因果関係が色々あったり、難しいことも多いのでしょうが、国民に本当の正しい知識がもっと浸透すれば変わるのではないでしょうか。実際知人に話をする際、最初「ああ、病気の犬のこと」くらいの返事です。説明するとちゃんと理解してもらえます。実際、インターネットの世界は狭いです。殆どがTVからの情報です。正しく情報を流してもらえるように各局にもご意見メールは流していますが、まだまだ続けて行きたいと思います。

投稿: 福田大 | 2007年2月28日 (水) 00時47分

先生この場をおかりします。コピペで失礼します。

今はどこにも、その病気の本当の姿を掴めていないのが現状なのではないでしょうか?ブルセラに詳しい、またたび様のところにも、だろうなど断定した言葉は使われていなかったりとしています。大阪府も助けたい方達も都合のいいところだけの文献をだしすぎなのではないでしょうか・・・。

色々な所で文献で言い合いしていますよね・・・。
それが良いか悪いかはわかりませんが、
この病気の実態をつかんでない状態で危険はないというのがおかしいというのがTV関係者や一般の意見なのではないでしょうか・・・。

それなら、実態をつかめば変わるかもしれない。
この子達をなにもしないままに死なせてしまうより、
研究し生かし、ブルセラ病の解明、研究で感染の可能性を抑えればそのこたちの未来も開けるかもしれませんよ。
そういうのを抜きに考えている人が助けたいと思う人に多いのが今の現状なのではないでしょうか?
そしてその状態では、無理というのが大阪や国、一般の人なのではないでしょうか?

今すべきこと、バリケードをまたしてでも止めるのなら、止めている間に、研究ができるだけの用意を口だけでは国は動きませんから、書類など作成して出しつづけるなどした方がいいのではないでしょうか?
皆さんで、研究してくれる人を探しませんか?
大学などにメールしてみませんか?
先生の知り合いなどで、してくれそうな人がいましたら
教えていただければ幸いです。
これだけの人がいれば関心が高いと思えば、してくれる人がでてくると思うのですが・・・。
調べている人達へ連絡してみませんか?
http://www.nih.go.jp/niid/reports/annual/h15/h15_12.pdf

http://www.nih.go.jp/niid/reports/annual/h16/1612.pdf

http://www.nih.go.jp/niid/reports/annual/h17/H17/H1712.pdf

この文献を見てほら多いでしょと思う前に、
同じ県の動物愛護センターの場合なのはなぜか?集団発生がそこの近くで起きていないのか?他の病院ではでていないが、地域は同じ所だったのかなど疑問もありますが、こういう方なら詳しいのではと思うのですが。

サイバーテロのような事や、各機関の、一般の仕事の邪魔をするような行動を集団でとる人が多く出てきています。
その人達は、もう一度よく考え行動しなければ、いつか捕まってしまうのではないでしょうか?そういう人がでてしまうと、
賛成派の人達全体が悪く見られてしまうのではと??

投稿: | 2007年2月28日 (水) 09時07分

またたび獣医師団さんのブログから来ました。
縄田先生の勇気に敬意を表します。

投稿: りこ | 2007年2月28日 (水) 09時51分

縄田先生、はじめまして。
私は、人の医療従事者です。医療の専門職として、この件について、強く思う事は、多くの人に正しい“ブルセラ症”について知って欲しいという事です。
そして欲を言えば、この世に存在する多くの感染症について知って頂き、その上で今回の件について考えて欲しいと思います。

先生も書いておられましたが、インフルエンザで毎年亡くなる方は数百人~数千人と報告されています。(実際にはその数倍いると言われています)またインフルエンザの主な感染経路は飛沫感染(くしゃみによる唾液や鼻水等を吸い込む事)と言われており、今回のブルセラ症の主な感染経路だと言われている流産胎児や悪露、胎盤への接触、交尾などの限られた感染経路と比較すると、多くの人が感染の危険に常にさらされている事がわかります。
ここではわかりやすく、インフルエンザを挙げましたが、世の中にはブルセラ症よりも、人に与える影響が多大な感染症は沢山あります。
多くの人は知らずに過しているだけです。
どんな感染症でも、例えば(インフルエンザではなく)ただの風邪だとしても、免疫力、体力の無い人が感染すれば、命に関わる重篤な症状を示す事だってあります。
今回、ブルセラ症に対して、聞き慣れない病気であるが故に、インパクトのある情報ばかりを過度に受け止め、殺処分の正当性を訴えられる方が多いように思います。
ブルセラ症の犬達の殺処分が妥当なのであれば、それに同等する感染症を持つ動物が殺処分の対象となるのであれば、一体どれくらいの動物達が殺処分されなくてはならないのでしょうか。
ブルセラ症は、例え人に感染したとしても、抗生物質の内服で完治すると言われています。
この世には、一度感染すると治らない(治せない)感染症が多くあります。狂犬病の犬が殺処分されるのは、人に感染し発症すると必ず死亡するからです。“人に感染する可能性がある=影響の大小関わらず殺処分”という意見が正当なのだとすれば、一体生きていられる動物はどれくらいになるでしょうか。
ヒト対ヒトで感染する病気に感染している“ヒト”は殺される事はありません。隔離されるのも限られた病気です。しかも一生隔離される訳ではありません。その感染症がヒトに与える影響の大小関わらずです。何故犬だから安易に殺すという考えが湧いてくるのでしょうか。私はそれが疑問で仕方がありません。
ヒトが中心で全ての出来事が決められています。それは致し方ないとしても、今回のブルセラ症の犬達を殺す事が妥当だとは思えません。
長々と書き、すみません。
ただ、私は多くの人に、もっと正しい知識を持ち判断して欲しい、そう思います。
先生、動物のお医者さんとして、専門家としてどうぞ正しい知識を沢山の方に伝えていって下さい。宜しくお願いします。

投稿: potemama | 2007年2月28日 (水) 10時00分

はじめまして、お忙しい中記事を書いてくださりありがとうございます、縄田先生の様な方が救援本部に一人でも多く居ればよかったのに・・・私もあの仔達の味方です!諦めきれない!微力ですが、これからも後方支援続けます。

投稿: ラルママ | 2007年2月28日 (水) 10時23分

犬ブルセラ症については先生の説得力のあるご説明に自分の認識を一層確信付ける事ができました。ありがとうございます。
私は比較的早くから犬ブルセラ症を大袈裟に怖がる必要がない事を聞いていましたのでブルセラ症だからと殺されることには絶対反対でした。
そしてワンコ達を引き受けてくれる団体が名乗り出てくださったことは一筋の光が見えたようでとても嬉しく、感謝しています。
ただ、保健所で震えながら殺されていくワンコ達も救おうと言ってくれる愛護団体が現れる事を祈らずにはおれません。

投稿: ハル | 2007年2月28日 (水) 12時24分

大阪府のブルセラの子は皆処分とうわさが出ています。
府の獣医師さん何とかしてください。

投稿: すみません | 2007年2月28日 (水) 13時43分

はじめまして、『犬猫救済の輪』結 昭子と申します。お忙しい中、ブログの更新ありがとうございます。当会は、このお考えに賛同致します。
くすのき動物病院様を、当会のホームページhttp://homepage2.nifty.com/inunekokyusainowa/とブログにご紹介させていただきました。事後報告、失礼致します。
ご自愛下さいませ。ありがとうございました。

投稿: 『犬猫救済の輪』yui | 2007年2月28日 (水) 13時51分

ラブのこのみちゃんの情報を掲載された頃から、こちらの病院に注目していました。
言葉を失うほどの悲惨な状態の犬を見たのは、
私は初めてでした。
生き物として、失望感を漂わせたこのみちゃん。
そして同じ生き物として、人間の私は、このみちゃんの目から悲しみを感じました。
感傷的になっているのではありません。
本当に、敏感な動物達。
人間は、耳を傾ける義務があるのではないでしょうか。

私は縄田先生を存じ上げませんが、
ブログの文面から情熱と誠意を感じました。そして、人間的な冷静さもです。
応援しています。!!!

投稿: きぬ | 2007年2月28日 (水) 15時28分

初めてコメ致します。このみちゃんのふくよかな姿を見て、先生の愛情の深さを見た思いでおりました。
また、今回の件でもお忙しいのにお調べいただき、ブログのアップも大変かと思います。ありがとうございます。24日のコメントを読んでいるうちに、気分が悪くなるようでした。悪意に満ちた書き込みは、やはり組織的と思えてなりません。あまりに集中しています。でも、先生は間を空けず本日もアップして下さいました。前回の無礼者達も、先生の勇気や誠意に屈したのでしょう。一部の心無い書き込みに負けないで下さい。沢山の人々が応援しています。

投稿: YOSIE | 2007年2月28日 (水) 22時00分

先日来、来られませんでしたのでこちらにコメントさせて頂きます。

>上下水道共に無かったのは知りませんでした。
>私の完全な知識不足です。
>どういったものを流して良いのか悪いのか私には分かりませ>んが、地下水を介して感染が広がった可能性は非常に低いと>思います。
下水処理について調べました。
生活上、普通に出るレベルの雑排水ですら
すべて、下水道に繋がった排水管に流さなければならないのです。
ですから、消毒剤その他が含まれた使用済みの水は
むやみに流せません。
また和泉では井戸の利用をしていたので
汚染された地下水が井戸を通じて感染したことも言われていました。
(菌は湿った日陰=土中には長く生存可能ですね?)

水道の流水で洗い流すことも出来ず汚水も流せない。
現実的、物理的に考えて、あの場所は長く保護活動出来る場所ではないです。
他の場所を確保するにしても、では費用負担は?
上下水道、室内・個別管理の出来る代替地と施設がすぐ用意出来るのでしょうか?

希望的観測ではなく、確実・現実的な面で考えなければ
臨床として役に立たないと思いますが。
また
インフルエンザ等の感染症をあげてらっしゃる方もいますが
今ですらかかるとやっかいなインフルエンザ等の感染症があるのに
更に感染症のリスクを増やすことが良いとは思えません。

それから最近千葉で
人に感染するはずのない感染症で
世界初の感染・死亡例が判明しました。
これでは「人畜感染症」であるブルセラ症について
安全対策を取られるのは仕方ないことなのではないでしょうか?

投稿: 素人ですが | 2007年2月28日 (水) 23時44分

他にもっとこわい菌もあるのだから、ブルセラがあっても
かまわない、という考えが理解できません。
危険があるとわかっているなら、それを拡大させない努力
を最大限にするのも獣医師の義務ですよね。
動物の命を救うことだけが獣医師の仕事ではないですよね。
知らない菌を知らないうちにバラまいてしまうのと、
犬かわいさに、確信犯で菌を世の中に持ち込むのとでは
全く違います。
体の弱い人もたくさん生きているこの社会に、感染の危険
があるものを放すことを獣医師が後押ししてもいいもので
しょうか?

投稿: 大阪在住 | 2007年3月 1日 (木) 00時58分

縄田先生のご尽力感謝します。

感染犬の抹殺を主張される意見の中に、自然界の成り立ちや生物の共生観念の欠如されている方が多いのに愕然とします。

>体の弱い人もたくさん生きているこの社会に、感染の危険
があるものを放すことを獣医師が後押ししてもいいもので
しょうか?

極論すると「無菌室」で生活しないと、この方の理想は達成できません。

投稿: nobusukegou | 2007年3月 1日 (木) 01時34分

私も<私らおばちゃん連中>に属する者ですが
少なくとも私のまわりにいるおばちゃん連中は
しっかりと読ませていただいています。
そして動物に対する思いやり、愛情の深さ、
ただ、ただ感謝の思いです。
お忙しいと思います。
お体をご慈愛してください。

投稿: おばさん | 2007年3月 1日 (木) 10時20分

>安全対策を取られるのは仕方ないことなのではないでしょうか?
対策は殺してしまう事ではありません。治療をすることです、保護場所、費用等アークエンジェルスさん、またたび獣医師団さんの対策を熟読して下さい。

投稿: まりママ | 2007年3月 1日 (木) 10時48分

縄田先生、本当にありがとうございます。先生が誠実な方だと言う事は、つい先日当方の某動物病院院長よりお聞きして来たばかりです。目を細めて嬉しそうに語っておられました。
先生を困らせたく、また動揺を与え傷付けたくコメントしている人達の回答に、貴重なお時間を使っていただき、同じネット住民として大変申し訳なく思います。次の揚げ足取りに血相かえていることでしょうが、こう言う人達は、犬のことも人間のことも考えていません。私欲を満たすためだけで、この問題を見ているのでしょう。匿名だからできることであり、面と向かっては何も言えない、何の行動も起せない、弱い人種だと思って見ています。
ただ、私達は、先生があんなくだらない質問にも懸命に時間を使ってお答えいただいている記事を読み、確信が生まれ思いが強くなります。先生の誠意と行動に感謝いたします。
先生のお考えを支持する者として、より正確な事実を伝えて行きます。
先生、本当にありがとうございます。頑張ってください!私達も頑張ります!!!

投稿: ren | 2007年3月 1日 (木) 11時01分

「目の前の救える命」を救いたいのなら後方支援と言いながら抗議のメールや電話をするよりもお近くの保健所や動物管理センターの犬を救って里親になってください。
なんでも人任せなのは分りましたが同じ命なのに保健所で処分されるのは仕方が無いって思っているのですか?
先頭に立って処分反対デモはしないんですか?

投稿: | 2007年3月 1日 (木) 11時14分

先生教えてください。
今の子達には関係ないかもしれませんが、

薬で排菌されなくなった状態で交配出産は可能なのでしょうか?可能な場合には、子供にも胎盤感染するのでしょうか?
知っていたらで結構ですので。
知らなかったらお忙しいと思いますので返信しなくて結構ですので。

未来に、ブルセラ感染犬がもっと増えてしまっている時代がきてしまったらと思いお聞きしました。

私は先生の態度などすばらしいと感じました。
名乗り上げている方でも、都合の悪いものには、削除や編集、分からないものには蓋をする方がいるなか、
誠実に対応しているやり方
あくまで人間らしい答えを隠さずにしている所。
これが獣医として名乗り上げた人の覚悟なんだなと!!
すごいと思います。

お仕事がんばってください。

投稿: | 2007年3月 1日 (木) 22時32分

通りすがりさん、チャリボラさんのブロにカキコした人と同じ人?

投稿: X2 | 2007年3月 2日 (金) 13時29分

X2さん
チャリボラさんのところにはまだ一度も
言ったことがないので、誰かがコピーしていなければ
違う人だと思うのですが。
なにかあったのですか?
自分で検索してみて探してみます。

ここ以外のブログでちゃんと対応してくれそうな所を
知らないので、いつもここのブログを見たり聞いたりするようにしています、書き込みは、他のブロでは、Mさんの所だけでしたかした事がないし、たまに聞きますがことごとく削除されるので・・・他に、客観的な所があるなら教えてください
宜しくお願いします。

投稿: 通りすがり | 2007年3月 2日 (金) 14時03分

今見つけてみました。
2007-03-01 13:06:33 に書き込んだ方ですかね?
HNとしてはよくあるので同じなだけです。
このサイト見たことがなかったので、見てきます。

すべての人が冷静に考えられるようになればいいですね
同じ日本人なんだから・・・。

投稿: 通りすがり | 2007年3月 2日 (金) 14時07分

おばさんさんへ

>対策は殺してしまう事ではありません。治療をすることです、保護場所、費用等アークエンジェルスさん、またたび獣医師団さんの対策を熟読して下さい。


具体例が何処にあるのか教えて下さい。
いつも気になり見ていますが、わかりません。

投稿: | 2007年3月 3日 (土) 10時29分

おばさんです。
2007ー03-03 10:29:34の方
私に聞かれても困りますよ。
でも熟読して下さい。と書いてありますよ。

投稿: | 2007年3月 4日 (日) 17時15分

大阪在住様、ブルセラ菌の危険をお答えいただけますか?
拡散させない努力と言われますが、繁殖者が売ってしまい、ブルセラ菌にかかっていたかも知れない犬が、沢山大阪府にいたらどうなるのですか?大阪府は責任とれるのですか?体の弱い人が全国の何%のブルセラ菌を持つ犬により死んだりした事ありますか?ここ5年以内(戦後数十年)ありましたか?お答えください。感染の危険のあるものを放す。それでは現在、日本国も貴方の論理だは罪に問われることになりますよね。あなたのおっしゃる事は実証性のない論理のように思えます。あなたのおっしゃる事をご自分で立証される事をお勧めいたします。その方法で私たちを納得させてください。お願いたします。

投稿: 浅井有利子 | 2007年3月17日 (土) 10時30分

家の雑種犬のふんから、回虫がでてきました。あれは、ひとにもかんせんしますか?かんせんするとどうなるのかおしえてください。

投稿: T | 2007年12月18日 (火) 10時48分

Tさま

こちらのサイトをご覧ください。

http://www.bayer-pet.jp/pet/zoonosis/jiten/10.html

投稿: 縄田龍生 | 2007年12月24日 (月) 10時53分

ブルセラの検査機関の話になるとはぐらかされ、どこでしているのか、どこにお願いすればよいのか、全頭検査したいがとまったままです。
安心安全の為に調べたいとおもっても教えていただけないので、検査に協力していただける獣医師をさがしてます。

投稿: ブルセラでも | 2011年4月16日 (土) 07時40分

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