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2011年5月 9日 (月)

伝聞・うわさという名の悪魔

まず、玉木雄一郎議員のツイッターより

『民間の団体を自由に入れられないのは、残念ながら、愛護団体を名乗りながら、動物を捕獲し売却するような団体が現に存在しているためです。こうした団体を排除し動物を守るためにも、もどかしいと感じられるかもしれませんが、県の仕切りの下で救援活動を行わざるを得ないのです。』

この文を読んでどう思いますか?

ひどい団体もあるもんだ。と思いますか?

NPO法人エンジェルズさんに協力を始めたひろしまドッグぱーく崩壊から4年半。

当時もエンジェルズに対し子犬売買疑惑が生まれ、コラムニストの勝谷さんは大阪の番組内で『子犬売買疑惑がある。』『自分の情報筋からその事実を掴んでいる』と息巻いていた。

現地の状況を知るものであれば、子犬を売るような状況ではなかった事も、そのような団体で無い事も明白だったが、無責任なネット住民を中心にデマが広まった。

現在、福島原発付近の犬や猫を保護し、その子たちを売るという団体が果たして本当にあるのかどうかまず疑問に思った。

わざわざ危険を冒してまで現地へ行き雑種犬メインで、フィラリア症罹患犬が数多くいる犬を捕獲し売るなどしなくても、全国の動物管理センターには若い純血種が数え切れないほどいる。

そんなに売れるなら全国の愛護団体はこんなに苦労していない。

実際に活動している人にとってはこんな事当たり前だ。

ネットで調べてもうわさ以上の情報は見つからない。

次に、橋下大阪府知事のツイッターより

『河野氏は一体誰からそのような話を聞いたのか。そんな話をしている本人に僕は反対尋問をする権利がある。河野氏は答えられません。河野氏は単なるうわさ話をテレビで公然と話したわけなんです。僕が依頼者の確認も取らずに書面を裁判所に出したという噂話を。普通だと、完全に名誉棄損、業務妨害。』

テレビの中で誰かから聞いた噂話をさも事実であるかのように発言する。

テレビ局もそれが事実であるかどうか調べもせず放送する。

今回の動物を捕獲し売却するような団体が現に存在しているという情報もまさに同じような事ではないか?

何という団体が誰にどの犬を売ったのか?

全く情報が無い。

民間団体の立ち入りを拒否する理由として『うわさ』を利用しているとしか思えない。

霞が関や福島県がこれを理由にしているとしたら何と頭の悪い理由付けだろう。

犬猫などどうでもいいと思っているからこのような詭弁が成り立つと考えている。

これが日本の現実かと思うと本当に情けなく思う。

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